帯柏葉高卒の上田春雨さんが小説家デビュー 十勝舞台にミステリー 2024/08/02 11:06 帯広市出身の小説家上田春雨さんが、「呪詛(じゅそ)を受信しました」(宝島社文庫、800円)でデビューした。架空の町の設定だが、舞台は十勝。上田さんは「頭の中の半分は空想に浸って生きてきた。現実は... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。