自民党の高橋はるみ・船橋利実両参院議員が十勝の道議選候補者を応援
◆自民党の高橋はるみ・船橋利実両参院議員(いずれも道選挙区)が十勝の道議選候補者を応援
1日を中心に、党公認候補で現職の喜多龍一氏と清水拓也氏、村田光成氏、党推薦で新人の黒田栄継氏、坂本夏樹氏の応援にそれぞれ入った。
高橋氏は1日昼に十勝入り。帯広市内2カ所と中札内、浦幌、幕別で全5候補の街頭演説の弁士を務めた。自公政権で2兆円を超える物価高騰・エネルギー対策を決めたことに触れ、「野党は反対しかしない。まだ十分ではないかもしれないが、しっかりとした予算執行のため、国と道政との連携、鈴木(直道)道政を支える自民道議は必要」などと訴えた。
船橋氏は3月31日夜に十勝入りし、1日昼までの間、候補スケジュールに応じ、街頭演説弁士や選対事務所への激励、候補の企業朝礼へ同行するなどした。