公明党道本部が時局講演会
◆公明党北海道本部時局講演会
20日、札幌市内の共済ホールで開かれた。
党本部から高木陽介政調会長が来札。高木氏は「地域の声を直接聞き、地方議員と国会議員のネットワークで課題を解決できるのは公明党しかいない」と、統一地方選での支援を訴えた。
党北海道本部の稲津久代表は、次世代半導体製造を目指すラピダスの千歳進出や高速道路から都心部へのアクセス強化道路の事業化などを挙げ、「党を挙げて取り組んでいく」と強調。道議選候補予定者を紹介した。来賓として鈴木直道知事、道商連の岩田圭剛会頭があいさつし、「頑張ろう」コールで締めくくった=写真。