編集余録「いつかのために」 2023/03/09 14:00 「経験は決して枯れない」。翻訳家の斎藤真理子は言った。彼女は大学のサークルで朝鮮語を勉強した。しかし、朝鮮語を生かす仕事が自分に適していると気付いたのは、さまざまな仕事を経験した後、50歳を過ぎ... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。