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春の風物詩 管内国道で白線引き始まる

管内でも始まったセンターラインの引き直し作業(帯広市大正町)

 長い冬が終わり、十勝管内の国道では薄くなったセンターライン(車線境界線)の引き直し作業が始まっている。

 除雪作業や経年劣化で薄くなった白線の引き直し作業は、北海道の“春の風物詩”。管内の国道を受注した北海道ロードサービス(本社札幌)は13日に作業をスタートさせた。

 16日は国道236号(広尾国道)で作業を行い、午前中は大正市街など帯広市郊外から中札内方向に向けてセンターラインを引き直した。塗り直し箇所を検知する機器を取り付けたラインマーカー車により、白線に塗料を吹き付け、真新しく生まれ変わった。

 同社によると、大型連休ごろまでセンターライン引きが行われ、その後も各種区画線の塗り直しなどが続く。(大谷健人)

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