杉浦投手も登場 日本ハム帯広後援会10周年記念選手交流会
プロ野球の北海道日本ハムファイターズ帯広後援会(大森英樹会長、会員108人)の10周年記念選手交流会が18日、帯広市内のホテルグランテラス帯広で開かれた。ゲストで登場した日ハムの杉浦稔大投手(26)=帯広市出身、国学院大、帯大谷高出=がトークショーを行い、来季への意気込みや、あさ美夫人とのなれ初めなどについて語った。
会員約70人が出席。この日欠席の大森会長から「ファイターズ愛でつながっている皆さんと夢を語り合い、これからも盛り上げていきましょう」とメッセージがあり、司会の中崎斉さんが代読した。
トークショーでは、元「モーニング娘。」のメンバーで元テレビ東京アナウンサーのあさ美夫人とのなれ初めについて、杉浦投手が「食事する機会があり『普通の子だった』」と第一印象を語り、来シーズンの目標については「まずはけがせずに1年間投げ続けたい。先発なら20試合は投げて半分は勝ちたい」と力強く述べた。
ファイターズ移籍後の心境の変化については「ファイターズの期待を受けてサポートもしてもらえて、何より地元でもあるので、いいチームに入ることができたなと感じている。何とか期待とサポートに応えたい」と意気込んだ。(藤島諒司)
◆関連記事
・杉浦ヒーローインタビューで豚丼とインデアンをPR-十勝毎日新聞電子版(2018/07/22)
- カテゴリ写真野球
- タグ杉浦稔大北海道日本ハムファイターズ帯広