エゾリスも冬支度 きょう霜降
冬支度で園内を駆け回るエゾリス(23日午前8時ごろ、市内緑ケ丘公園で。金野和彦撮影)
霜が降り始める頃を指す二十四節気の「霜降(そうこう)」の23日、十勝地方の朝の最低気温は各地で平年より高くなった。最も低い幕別町糠内は1.9度で、帯広は平年より3.2度高い6.4度だった。
それでも人間同様、動物の冬支度は着々と進んでいる。同日朝の帯広市内の緑ケ丘公園では、敷き詰められた落ち葉の上をエゾリスが駆け回ってクルミを集め、穴を掘って隠す姿が見られた。
帯広の初霜は18日に観測。平年より9日、前年より19日遅かった。帯広測候所によると、24日の帯広の予想最低気温は8度。(池谷智仁)
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冬支度で園内を駆け回るエゾリス(23日午前8時ごろ、市内緑ヶ公園で。金野和彦撮影)
まるで首飾り。帯畜大のエゾリスの研究で、首に取り付けられた「発信器」のリスの姿も見られた(23日午前8時ごろ、市内緑ヶ公園で。金野和彦撮影)
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