立憲民主党が改憲阻止で街頭行動
◆立憲民主党道11区総支部が改憲阻止訴え街頭行動
憲法記念日の3日、JR帯広駅南口で行った。
総支部代表の石川香織衆院議員や、党所属の市議会議員らが参加。交代でマイクを握り、安保慣例法制など憲法上の議論がある重要法案を強行採決してきた安倍政権を批判し、平和憲法護持の重要性を説いた。
石川氏=写真=は、テレビの政治的公平を定めた放送法第4条の撤廃の動きに触れ、「4条が無くなれば、お金のある勢力が番組やCMで改憲キャンペーンを張れるのが恐ろしいところ。憲法改悪阻止には国会だけでなく、一人ひとりが大きな反対の声を出して、地方から中央に声を届けることが大切」と訴えた。