仮装行列に盛り上がる 鹿追高学校祭
ピエロのユニークな姿で市街地を練り歩く生徒
【鹿追】鹿追高校(志知芳彦校長、生徒212人)の第62回鹿高祭が15、16の両日、同校で開かれた。
今年は「鹿の名は。新しい歴史作りたくない?」をテーマに開催。初日に伝統行事の仮装行列を実施し、全6クラスが「サーカス」や「アンパンマン」など工夫を凝らした山車で市街地を練り歩いた。
沿道では炎天下の中、多くの保護者や町民が駆け付け生徒の雄姿をカメラに収めたり、大きな声援を送っていた。生徒会長の北野玲生菜さん(3年)が「生徒が一生懸命取り組んだ成果を見てほしい」とあいさつ。クラスごとに趣向の凝らしたパフォーマンスや、意気の合った創作ダンスも披露され、観客から大きな拍手が送られた。
2日目はクラス別合唱や有志企画による「茶席」、各部のビデオ上映や作品展、バンド演奏が行われた。(大井基寛通信員)
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工夫を凝らした仮装で市街地を練り歩いた生徒
工夫を凝らした仮装で市街地を練り歩いた生徒
工夫を凝らした仮装で市街地を練り歩いた生徒
工夫を凝らした仮装で市街地を練り歩いた生徒
工夫を凝らした仮装で市街地を練り歩いた生徒
工夫を凝らした仮装でパフォーマンスした生徒
ユニークな姿をした生徒のパフォーマンスに町も盛り上がる
生徒のパフォーマンスに町も盛り上がる
ユニークな姿をした生徒のパフォーマンスに町も盛り上がる
準備万端で仮装行列に臨む生徒
ユニークな姿をした生徒のパフォーマンスに町も盛り上がる
準備万端で仮装行列に臨む生徒
準備万端で仮装行列に臨む生徒
準備万端で仮装行列に臨む生徒