マラリア治療前進 原虫の作製法確立 帯畜大・福本准教授ら 2017/07/02 8:59 帯広畜産大学の福本晋也准教授(41)らの研究グループは、マラリア研究に必要な「遺伝子組み換えマウスマラリア原虫」を効率的に作製する方法を確立した。従来に比べ効率は10倍以上となり、感染メカニズム... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。