十勝毎日新聞 電子版

Tokachi Mainichi News Web

ばんえい正月開催始まる 平原太鼓、牛乳配布 帯広記念はキタノユウジロウ制す

来場者の前で和太鼓の演奏を披露する「帯広市郷土芸能平原太鼓」のメンバー(2日、金野和彦撮影)

 ばんえい十勝の正月開催が2日、始まった。帯広競馬場には多くのファンが詰め掛け、新年最初のレースを楽しんだ。

 2日は3513人が来場。午前10時50分の開門を前に市民らが長蛇の列をつくり、帯広市郷土芸能平原太鼓による「祝太鼓」が披露された。先着1000人に干支(えと)菓子が入った「お楽しみ袋」が配布され、場内では生乳の消費拡大を応援しようとパック牛乳が先着300人に配られた。

 午後1時からの第1レースでは、来場者らが騎手やばん馬に声援を送った。開催は4日まで。(石川彩乃)

関連動画

  • ばんえい正月開催始まる

更新情報

平原まつり会場に勇壮な響き 太鼓まつり

紙面イメージ

紙面イメージ

8.15(木)の紙面

ダウンロード一括(51MB) WEBビューア新機能・操作性UP

日別記事一覧

前の月 2024年8月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

十勝の市町村

Facebookページ

記事アクセスランキング

  • 昨日
  • 週間
  • 月間

十勝毎日新聞電子版HOME