自由訳 十勝日誌~松浦武四郎原文(16)「苦しい思いで峠を上る」 2019/02/16 14:06 安政5年(1858年) 3月8日 夜明け前に出発。山はいよいよ険しくなり、600メートルほど登ったら樹木はまばらになりました。その樹木も折れ曲がったカバノキばかりです。山はさらに険しくなり... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。