編集余録「十勝にこだわる」 2012/10/05 12:00 20年ほど前、帯広市民文化ホールで能の公演があった。そのときに歌人の馬場あき子先生が、私を見つけて開口一番、「時田君、国際化とは外国のまねをすることではなく、日本独自のことに関わることよ。短歌を... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。