十勝産れんが、家族つなぐ 永祥寺納骨堂に利用へ住民参加で製作
帯広市内の曹洞宗十勝山永祥寺(西3南2、織田秀道住職)で6日、十勝では10年製造が行われていなかった「れんが」を作るワークショップが行われ、檀家(だんか)や地域住民ら約60人の手によって十勝産れ...
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帯広市内の曹洞宗十勝山永祥寺(西3南2、織田秀道住職)で6日、十勝では10年製造が行われていなかった「れんが」を作るワークショップが行われ、檀家(だんか)や地域住民ら約60人の手によって十勝産れ...
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木枠から取り出し、れんがの形になった。隙間なく粘土を敷き詰める作業に参加者たちも苦労していた
れんがの作り方について解説する菅原代表
固まった粘土を砂状になるまで粉々に砕く
粉々になった粘土に水を少しずつ混ぜながら一塊になるまでこねていく
体重をかけながら粘土をこねていく参加者たち。思って以上に力が必要で大人でも苦労していた
成形が完了したれんがを手に笑顔を見せる親子
きれいなれんがを作るため、こねる作業で粘土の中の空気を抜く必要がある。子どもも力を込めて粘土をこねる
体重をかけながら粘土をこねていく参加者たち。思って以上に力が必要で大人でも苦労していた
体重をかけながら粘土をこねていく参加者たち。思って以上に力が必要で大人でも苦労していた
木枠から取り出し、れんがの形になった。隙間なく粘土を敷き詰める作業に参加者たちも苦労していた
十勝産れんが、家族つなぐ 永祥寺納骨堂に利用へ住民参加で製作 16
十勝産れんが、家族つなぐ 永祥寺納骨堂に利用へ住民参加で製作 17
表面が滑らかなれんがになるよう、粘土の無駄な部分を針金を使って削り取る
木枠を外すとれんがの成形が完了。3週間ほど乾燥させた後、焼き上げて完成となる