堤防決壊まで５時間耐えた 十勝川千代田水路で国内最大級の実験
北海道開発局と寒地土木研究所（札幌）が６月２７日、十勝川の千代田実験水路（幕別町相川）で行った「堤防決壊実験」は、国内最大級の実験ということもあり、全国から工業大学学生や建設・土木関係者など多く...
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関連写真
堤防から越水し始める様子（助川かおる撮影、６月２７日午前１０時ごろ）
流量を増やして越水している様子（助川かおる撮影、６月２７日午後３時ごろ）
堤防が完全に決壊した様子（助川かおる撮影、６月２７日午後４時ごろ）
堤防が決壊し約１メートルの高さまで水が押し寄せる様子（助川かおる撮影、６月２７日午後４時ごろ）
完全に決壊した堤防の様子を撮影する見学者（６月２７日午後４時ごろ）
鋼式起伏式ゲートから通水を始める様子（助川かおる撮影、６月２７日午前９時ごろ）
木造住宅に水が押し寄せる様子（助川かおる撮影、６月２７日午後４時ごろ）
