「世界が十勝にほれるかも」 馬橇の花嫁主演 東盛あいかさん（中）
２７００キロ越え 女性の覚悟演じ
北と南の思いが共鳴した。地元の与那国島の言葉や風景、人々の暮らし、文化を残し、発信することを創作や表現の核としている新進気鋭の俳優・監督の東盛あいかさん（...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
関連写真
海老原百華さん（２６）演じる義姉とのシーンに臨む東盛さん（左）
戸山家の人々を演じた出演者ら。中央が東盛さん（２０２３年９月、大樹町）
逢坂監督と演技について話す東盛さん（右）（２０２３年９月、大樹町）
主演の花嫁・一子を演じた東盛さん
撮影の合間に、馬の何気ない仕草を見て笑顔を見せる東盛さん（２０２３年９月、大樹町）
東盛さんと「アオ」を演じた「桃姫」（逢坂監督提供）
花嫁衣装に身を包んだ東盛さん（３月、大樹町）
東盛さんと与那国馬（東盛さん提供）
東盛さんが表現の軸足を置く与那国島（東盛さん提供）
幕別町の丘で、田中陸さん（２８）演じる豊と身を寄せ合い、心を通じさせた東盛さん演じる一子（右）（撮影粟田経弘）
東盛さんが表現の軸足を置く与那国島（東盛さん提供）
与那国島の青い空と海を背に、祖父が作った「クバ笠」と、祖母の形見の麻でできた夏の着物を身に着ける東盛さん（東盛さん提供）
