流木処理に菌糸の液体噴霧 帯広工業高と寒地土木研究所など
帯広工業高校（中島泰彰校長）環境土木科が、寒地土木研究所（札幌）、北大農学部と進める、木材腐朽菌を使った河川の流木処理効率化の研究は今年、キノコの菌を含んだ液体を木材に噴霧する新たな手法を試みる...
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試験木にキノコの菌の「種駒」を打ち込む生徒。今年は菌を含んだ液体の噴霧も行う
試験木に水をかける生徒。今年は菌を含んだ液体を噴霧する手法も試み、流木の腐朽を確認する
