「とかち魅力プロジェクト」開催-JCI帯広
帯広青年会議所(JCI帯広、鈴木信宏理事長)の10月例会「とかち魅力プロジェクト」が21日、市内の坂本ビルで開かれた=写真。
とかちの「夢」創出委員会が企画。会場とオンライン配信で行い、約100人が出席した。
第1部では、デスティネーション十勝の後藤健市社長が「十勝を、野遊びの聖地に。」と題し、十勝のアウトドアの魅力や地方創生に向けた取り組みの経験談を講演。「場所を生かすことで野遊びが地方創生になる。SDGsの17のアクションにもつながる」と述べた。
第2部では日本旅行北海道メディア販売センター所長兼地方創生推進室室長代理の佐々木博章さんが講演。第3部では2氏に加えて、市観光交流課の佐々木悠太主査と同委員会の世良雄大委員長がパネルディスカッションを行った。