帯農39年ぶり2度目の甲子園 帯大谷を19-2で破る 高校野球・北大会最終日
【旭川】最終日は25日、旭川スタルヒン球場で行われ、35年ぶりの十勝勢決勝対決は帯農に軍配が上がった。帯農は2試合連続の先発全員安打となる22安打で帯大谷を19-2で破って北北海道75チームの頂...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
【旭川】最終日は25日、旭川スタルヒン球場で行われ、35年ぶりの十勝勢決勝対決は帯農に軍配が上がった。帯農は2試合連続の先発全員安打となる22安打で帯大谷を19-2で破って北北海道75チームの頂...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
前田康晴監督
佐伯柊主将
強打の帯大谷打線を2失点に抑え、チームの優勝に貢献した帯農の佐藤大海投手
39年ぶり2回目の甲子園出場を決めた、帯農ナイン(金野和彦撮影)
39年ぶり2回目の優勝を飾り、甲子園出場を決め喜び合う帯農ナイン(金野和彦撮影)
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は8回、1死一、二塁で、渋谷悠稀の右前打で二走・清水椋太(右)が生還し、16-2とする
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は8回、1死一、二塁で、渋谷悠稀の右前打で二走・清水椋太が生還し、16-2とする
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は6回、無死満塁で、干場雄心が左中間へ走者一掃の適時二塁打を放ち、11-2とする
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は6回、1死二塁で、清水椋太の中前打で、二走・村中晃貴(右)が生還、15-1とする
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は6回、1死二塁で、清水椋太が中前打を放ち、二走・村中晃貴が生還、15-1とする
6回、帯農に14点目が入り、マウンドの高橋凌久投手(右)励ます糸瀬亮太捕手
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は5回、無死一塁、帯大谷の二ゴロで一走・大友裕太郎(右)を一、二塁間で挟殺に仕留める帯農の干場雄心一塁手(左
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は4回、1死二塁で西川健生の左翼線の適時二塁打を放ち、二走・佐藤敦基が生還、4-1とする
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は4回、2死一塁で、帯大谷の糸瀬亮太の深い左飛を帯農の佐藤敦基(右)が好捕。ファインプレーでチームのピンチを救った
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は3回、2死二塁、佐藤大海の右前に適時打で、二走・渋谷悠稀が生還、3-0とする
【決勝・帯農-帯大谷】帯農は3回、2死二塁、佐藤大海の右前に適時打を放ち、二走・渋谷悠稀が生還、3-0とする
優勝を喜び、甲子園での意気込みを見せる帯農ナイン(金野和彦撮影)
優勝した帯農ナイン(金野和彦撮影)
準優勝の帯大谷ナイン(金野和彦撮影)
表彰式で優勝旗を受け取る、帯農の佐伯柊主将(左)=金野和彦撮影
甲子園出場を決め、応援スタンドに向かう帯農ナイン(金野和彦撮影)
校歌を斉唱する帯農ナイン(金野和彦撮影)
優勝を決め、喜ぶ帯農ナイン(金野和彦撮影)
優勝インタビューに答える帯農の前田康晴監督(金野和彦撮影)