細粒傾向で「平年作」の見通し 今年産の秋まき小麦 2020/08/04 10:17 十勝管内で小麦の収穫作業が終盤を迎えた。今年産は粒数が多く豊作も期待されたが、6月の極端な日照不足を受けて実入りの少ない細粒傾向がみられる。農家や関係者は「期待したほどではないが、収量は平年作程... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。