十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時半ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
豆王国・十勝をＰＲする「第３８回豆まつり」が１７日、帯広市内のとかちプラザで開かれた。即売会や料理教室、豆にちなんだ多彩なイベントが催され、多くの来場者でにぎわった。
雑穀業者などでつくる実行委（舩戸良容委員長）の主催。市、帯広商工会議所共催。小豆や大豆、とら豆など１０種類余りの即売会には開場と同時に長蛇の列ができた。豆を用いた工作やゲームなどもあり、親子で楽しむ姿も多く見られた。
毎年訪れているという市内の女性（６４）は、数種類の豆でリュックサックをいっぱいに。「普段は煮豆や豆サラダにすることが多いけど、（無料配布していた）レシピの冊子を参考にレパートリーを増やしたい」と話していた。
（丹羽恭太）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時半ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時２０分ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時２０分ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
十勝産の豆を買い求める来場者でにぎわう豆まつり会場（１７日午前１０時ごろ、とかちプラザで。金野和彦撮影）
