猛暑の中、仮装行列 音更高校学校祭
ダンスパフォーマンスを披露する生徒たち
【音更】音更高校(鈴木淳校長、生徒467人)で15、16の両日、第66回「音高祭」が開かれた。
今年のテーマは「水滴石穿(せきせん)-努力とともに咲く」。2015年の単位制導入後、学年の垣根を越えて取り組む初の「縦割り」方式で行われた。
15日は真夏日となる猛暑の中、音更市街地での仮装行列でスタート。趣向をこらした衣装と手作りの山車で元気よく練り歩いた。
この後、プロスパ6(大通6)の駐車場でアトラクションが行われ、クラスごとにパフォーマンスを発表。炎天下の中、生徒は汗だくになりながら、積み重ねた練習の成果をダンスや芝居などのパフォーマンスで披露した。
16日は、校内で学年ごとに企画したスタンプラリーやミニ縁日、バザーなどが行われた他、縦割りの4ブロック対抗の合唱コンクール「歌バトル」や管弦楽局の演奏、書道部パフォーマンスなど各部の発表も行われた。(鈴木裕之)
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