平和再考「戦時の私」(下)『国にささげた生活』菊地節子さん(91) 2015/08/13 13:31 最後は仏具もかき集め 「あらゆるものを国に差し出すのが当たり前だった」。士幌町下居辺の菊地節子さん(91)は「戦争に勝つため」「お国のため」に我慢を強いられた戦時をこう振り返る。 ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。