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長島選手ら記者会見 W杯スケートあす開幕

会見で意気込みを語る(左から)ウィリアムソン師円、長島圭一郎、小平奈緒、辻麻希、高木菜那の各選手(13日午前11時40分ごろ)

 帯広で4年ぶり4度目となるスピードスケートのワールドカップ(W杯)が14日、明治北海道十勝オーバルで開幕する。

 これまで短距離大会のみ行われてきた日本で、中・長距離も併催されるのは今回が初めて。男子長距離2種目の世界記録保持者で五輪7個のメダルを持つスベン・クラマー(オランダ)ら、世界トップ選手を含む20カ国約200人の選手が、3日間にわたりしのぎを削る。初日は午前8時半開場で、最初の種目となるBクラスの男子5000メートルが同10時55分開始予定(時間は変更の可能性あり)。

 13日午前11時半から同オーバル隣接のプレスセンターで日本人選手の会見が行われ、長島圭一郎選手(日本電産サンキョー-日大、池田高出)らが日本開催への意気込みを語った。(ワールドカップ帯広大会取材班)


◆ISUワールドカップスピードスケート帯広大会について
大会の概要(英語)-大会公式ホームページ

随時情報発信中、日本人選手の動画もあり(日本語)-大会公式Facebook

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