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【津波情報タイムライン】十勝管内の情報や動きを時系列で

■午後4時半
気象庁が津波注意報を全面解除。

■午前10時15分
浦幌町中央公民館では、避難者の朝食用にと米27合分をといでいたため、31日午前9時から町職員とボランティアの2人がおにぎり80個分や味噌汁などを作った。おにぎりなどは町職員の昼食に提供される。



■午前9時15分
える夢館では午前8時半過ぎから町職員約30人がホールに設置したパーテーションやベッド、マットの撤収作業に汗を流した。



■午前7時
豊頃町のえる夢館に避難していた人は全員帰宅しゼロに。これに伴い町災害対策本部は解散。

■午前4時半
 広尾町の3避難所のうち、最大70人が身を寄せていた音調津地区の避難専用施設(しおさい荘)では、7人が一夜を明かし帰宅。同時刻に閉鎖された。

■31日未明
 豊頃町のえる夢館に避難していた人は未明に多くが帰宅した。

■午後9時20分
 豊頃町の避難指示は警報解除とともに解除。える夢館から帰宅した人もいたが、15人は宿泊する。

■午後9時15分
 JR北海道は、北海道太平洋沿岸に一時津波警報が発表された影響で、31日も根室線の新得-釧路間などで始発から運転を見合わせると発表。特急「おおぞら」は札幌発の1、3、5号、釧路発の2、4、6号が全区間運休、特急「とかち」は札幌発の1、3号、帯広発の2、4、6号が全区間運休に。

■午後9時
 浦幌町は避難所にいた30人全員が帰宅した。

■午後8時45分 
 気象庁は北海道内の津波警報を解除し、注意報に切り替えた。

 広尾町で避難所となっている場所のうち、町コミュニティセンター、町児童福祉会館、老人福祉センターは警報解除を受け、避難していた人が帰宅して閉鎖された。音調津避難施設は就寝した町民もいたため、あす朝閉鎖する。

■午後6時31分
 広尾町で満潮時刻迎える。

■午後6時ごろ
 豊頃町のえる夢館ではカレーライスが提供された。鈴木雅明さん(65)は「美味しかったです。早く帰ってゆっくり寝たい」と話した。



■午後5時50分ごろ
 浦幌町中央公民館では町民に向けてカップ麺やおにぎりが提供されている。



■午後5時半ごろ
 広尾町音調津地区の避難所、しおさい荘で食事提供。かぼちゃ煮、いわしの煮付け、きんぴらごぼう、五目ごはん、たまごスープが提供された。
 
■午後5時半ごろ
 豊頃町のえる夢館にはパーテーションとベッドが設置された。



■午後5時15分ごろ
 大樹町の中島コミセンには12人が避難しており、弁当やカップ麺などが配布された。


■午後4時51分
 十勝港で60センチの津波を観測。

■午後4時半
 浦幌町では、浦幌中央公民館避難所を開設。午後5時すぎに浜厚内高台と堺氏の沢から4人の避難者がバスで公民館に移った。

■午後4時
 浦幌町では、浜厚内高台に4人が避難。堺氏の沢、模範牧場、吉野公民館の避難者はいずれも0人。

■午後3時45分
 大樹町では、晩成行政区会館に2人、中島コミセンに7人、歴舟コミセンに1人が避難。

■午後2時50分ごろ
 浦幌町中央公民館に同町職員がマットやエアーベットを運び入れた。



■午後2時半
 浦幌町では、堺氏の沢に51人、模範牧場に1人、吉野公民館に2人、浜厚内に8人、厚内公民館に7人が避難。

■午後2時3分
 国道336号、広尾町チシュウス―浦河町東幌別の77・3キロで通行止めに延長。引き続き豊頃町大津―浦幌町共栄の10・1キロ、浦幌町トイトツキ―同町十勝太の6・7キロも通行止め。

■午後1時50分
 十勝港で50センチの津波を観測。

■午後1時
 豊頃町のえる夢館に大津地区の住民ら約30人が避難。
 大樹町中島で22人、歴舟で13人が避難。

■午後0時45分ごろ
 大樹町に避難指示が発令された。

■正午
 浦幌町では堺氏の沢避難場所に51人、浜厚内高台避難場所に23人、吉野公民館に3人の計87人が避難。

 広尾町役場によると、同町では2避難所に約70人が避難。

■午前11時半
 広尾町音調津地区の避難者が、地区内の別の避難所(しおさい荘)に集約。

■午前11時半
 浦幌町では堺氏の沢避難場所に47人、模範牧場に2人、吉野公民館に3人、浜厚内高台避難場所に23人、厚内公民館に7人の計82人が避難している。

■午前11時15分
 豊頃町国道336号津波緊急避難所に飲料水と非常食が到着、配布。



■午前11時
 大樹町は晩成行政区会館、中島・歴舟のコミュニティセンターに避難所を開設しており、それぞれ5人、22人、22人が避難中。

■午前10時51分
 十勝港で40センチの津波を観測。

■午前10時41分
 国道336号黄金道路(広尾町ツキウシ~えりも町目黒)14・8キロが通行止め。

■午前10時ごろ
 豊頃町国道336号津波緊急避難所に住民ら続々避難。


■午前10時10分
 イタックス広尾事業所の中原大輔所長は「警報が出て、すぐに会社のマニュアルに沿って全員車で避難した」と話した。

■午前9時59分
 道道1051号(湧洞線)豊頃町内9・1キロが通行止め。

■午前9時58分
 道道1038号(直別共栄線)浦幌町内29・9キロが通行止め。

■午前9時57分
 道道911号(大津旅来線)豊頃町内3・1キロが通行止め。

■午前9時52分
 道道912号(大津長節線)豊頃町内6・3キロが通行止め。

■午前9時50分
 広尾町が十勝港漁港区などが含まれる会所前や漁業者が多い音調津などの町民約250人のほか、十勝港にある事業所などに避難指示。

■午前9時45分
 豊頃町が災害対策本部を設置。

■午前9時42分
 浦幌町が災害対策本部を設置。避難指示を発令。

■午前9時40分
 北海道開発局が災害対策本部を設置。
 帯広開発建設部が災害対策本部を設置。
 広尾町が災害対策本部を設置。
 大樹町が災害対策本部を設置。
 国道336号、広尾町チシュウス―えりも町目黒の14・8キロ、豊頃町大津―浦幌町共栄の10・1キロ、浦幌町トイトツキ―同町十勝太の6・7キロが通行止め。

■午前9時半
 広尾町が防災無線で全町民に注意喚起。

■午前9時20分
 広尾町音調津総合センターに避難した京都府の男性(74)は「漁師から注意報が出たから海岸線から離れろと言われここに来た」と話した。

■午前9時
 広尾漁協の男性は「まだ注意報だから、フォークリフトは高台に移動させる。潮位の変化だけで済んでくれればいいが」と話した。


・津波情報の詳細はこちら気象防災情報・天気予報-十勝毎日新聞電子版

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