北海道十勝スカイアースV逃す サッカー道リーグ
【岩見沢】社会人サッカーの道リーグは24日、各地で最終14節を行った。全勝で首位の北海道十勝スカイアースは岩見沢市岡山スポーツフィールドで、12勝1敗で2位のBTOP北海道と対戦し、3―4で敗れた。
スカイアースは最終成績で、BTOPと勝ち点では並んだが得失点差で準優勝になり、JFL昇格を決める全国地域チャンピオンズリーグへの出場権を逃した。
前半2分に先制を許したスカイアースは、同10分にFW後藤準弥、同15分にMF中村友哉、同21分にDF渡辺滉大がそれぞれ得点し3―1とした。
しかし、同30分に3―2とされると、さらに後半に2失点して惜敗した。
スカイアースは昨季も、BTOPサンクくりやま(当時)に首位を奪われていた。(新井拓海)
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