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「交通機関が心配」と札幌の男性 帯広市内のコンビニ

 地震発生直後には各地で停電が発生、コンビニエンスストアに食料や日用品を買い求める人たちが続々と訪れた。帯広市内の店舗では、非常用電源を使いレジを稼働。札幌市から出張で訪れていた会社員の平塚健二さん(41)は近くのホテルから歩いて訪れ、パンや水、携帯電話のバッテリーなどを購入。「きょう札幌に帰る予定だったが、交通機関が麻痺して帰れないことも考えて2日間分の食料を購入した。連絡が取れない人もいて心配です」と不安な表情。別の女性はろうそくを購入し「明かりがないので怖くて来た」と話していた。

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中札内の野菜食べて健康に 七色献立プロジェクト始まる

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