編集余録「範・伊能忠敬」 2012/05/20 12:00 江戸時代中期から後期にかけ、十勝の沿岸地帯や内陸を探査した先覚者は、皆川周太夫、近藤重蔵、伊能忠敬、最上徳内、今井八九郎、松浦武四郎らがいる。このうち、わが国初の実測地図を作った伊能忠敬は晩学の... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。