浜の見張り番、音調津駐在所 2012/02/10 8:59 【広尾】東日本大震災の発生から11日で11カ月。津波被害を受けた町音調津地区では、広尾署音調津駐在所の若林一明所長(55)が住民とともに自主防災体制の再構築を進めている。一時は存廃問題も浮上した... ●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。