大画面テレビやDVD人気 相次ぐ大手参入で競争過熱 管内家電店の歳末商戦 各店「割安感」積極PR
管内民間企業の冬季ボーナスが支給されて最初の日曜となった19日、帯広市内の家電量販店は歳末商戦のピークを迎えた。今年は管外大手の相次ぐ参入で例年以上に競争が過熱、人気のデジタル家電製品を中心に売り込みに力を入れている。(杉原尚勝)
地元大手のハラデンキ本店(大通南12、村上洋一店長)では、全市連合大売り出しと連動して現金1割払い戻しセールを展開。チラシや広告で割安感を積極的に...
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