スーパー戦争激化の様相 ダイイチが増床へ 市内光南地区 ひしめく地元4店 相乗効果期待と警戒
帯広市内南東部の通称「光南地区」がスーパー戦争の様相を強めている。元年に福原が新規出店し、既存のダイイチ、いちまる、藤友と地元四大スーパーが競合する激戦地となったが、来春、ダイイチが現店舗の全面建て替え・増床を行う計画で、一段と競争が激しくなりそうだ。
同地区はJR根室本線、売買川を背にした住宅地。昭和四十三年、ダイイチが東四南二〇に出店、その後いちまる(東四南一九)、藤友(...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。