あの時の記憶(170)「十勝岳噴火」
【1962年6月29日】 浅野剛司さん、一三さん「暗い空、硫黄の臭い」 火山ガス逃れ屈足へ 新得町と上川管内の上富良野町、美瑛町にまたがる十勝岳が1962年6月29日午後11時ごろ、有史で最大規模と言われる噴火を起こした。噴煙は高さ1万2000メートルまで立ち上がり、火山灰は千島列島まで達した。..
【1962年6月29日】 浅野剛司さん、一三さん「暗い空、硫黄の臭い」 火山ガス逃れ屈足へ 新得町と上川管内の上富良野町、美瑛町にまたがる十勝岳が1962年6月29日午後11時ごろ、有史で最大規模と言われる噴火を起こした。噴煙は高さ1万2000メートルまで立ち上がり、火山灰は千島列島まで達した。..