藤丸122年の歴史に幕
道内唯一の地場資本百貨店だった藤丸が創業122年の歴史に幕を下ろした。再建スポンサーのそらなどが設立した藤丸株式会社が施設を改修し、最速2025年秋のオープンを目指している。
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2023年の10大ニュースの投票結果を掲載します。
道内唯一の地場資本百貨店だった藤丸が創業122年の歴史に幕を下ろした。再建スポンサーのそらなどが設立した藤丸株式会社が施設を改修し、最速2025年秋のオープンを目指している。
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長崎屋帯広店の直営部分が7月末で閉店した。土地建物を取得した宮坂建設グループの登寿ホールディングスは全館を来年3月末で閉める方針を固めており、すでにキーテナントの多くも退去した。
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藤丸、長崎屋に続き、イトーヨーカドー帯広店が来年6月で閉店することが明らかに。土地建物を所有する日本甜菜製糖は、商業施設としての継続利用を検討しているとされ、今後の動向が注目される。
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全国と同じく十勝も記録的な猛暑の夏だった。7月には管内で初めて熱中症警戒アラートが出され、8月の帯広は「真夏日」を15日間観測。両月は多くの観測地点で最高気温の記録を更新した。
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音更町木野大通西7に「無印良品ハピオ木野」が開店。道東では2003年に閉店した釧路店以来20年ぶりとなる、人気の生活雑貨ブランドの出店に、初日は開店前から約350人が列をつくった。
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町の観光施設「めむろ新嵐山スカイパーク」を運営していた「めむろ新嵐山」への支援金5200万円を町議会が否決。同施設は閉鎖した。同社は負債1億200万円で清算作業を進め、町は同施設の再生を目指す。
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新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが、「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行した。感染対策が緩和され、社会生活は徐々にコロナ過前の姿に戻っていった。
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不安定な国際情勢などを背景に物価高騰が続いている。「物価の優等生」とされてきた鶏卵は、昨冬に全国で大流行した鳥インフルエンザの影響もあり、春先には供給不足や価格高騰に陥った。
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鹿追産オパールに含まれている有機鉱物が、国際的に新種と認められた。大阪の研究者らが見つけ「北海道石」と命名。展示しているとかち鹿追ジオパークビジターセンターの来館者は例年の3倍となった。
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足寄高校が全国高校野球選手権北北海道大会十勝支部大会を勝ち抜き、創部以来初の代表切符を手にした。町を挙げての応援を受けた北北海道大会は初戦で敗れたが、さわやかな旋風を巻き起こした。
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