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係留気球からの音の伝わり方確認 大樹でJAXA実験

実験で使われている係留気球

 【大樹】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、町多目的航空公園内の大樹航空宇宙実験場で、係留気球を使った「騒音伝搬特性計測実験」を行っている。

 次世代運行システムを開発するJAXAの「DREAMS(ドリームス)」の一環。航空輸送需要増を見込み、高精度な騒音予測の確立を目指している。

 今回はJAXA航空本部DREAMSプロジェクトチーム低騒音運行技術セクションのメンバーら約20人が10日、来町。夏場の風、気温での音の伝わり方に関するデータを計測している。

 実験は係留気球(直径5メートル、全長15メートル)に取り付けたスピーカーなどから2種類の音を出し、実験場内に設置した24カ所のマイクへの伝わり方を確認している。高度は100、300、500メートルの3段階。

 同セクションの石井寛一リーダーは「異なる季節のデータを蓄積することで騒音予測の高精度化につなげたい」と話している。(関根弘貴)

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