なでしこ、あと一歩 悔やまれる攻め急ぎ サッカー女子
なでしこが米国を困らせていたのは明らかだった。守備ブロックを敷き、長谷川、長野の配球力と前線の速さを生かした中盤からのカウンター。長谷川は「相手は(ボールを)持たされて嫌そうな感じもあったし、自分らは持たれても大丈夫という感覚」。ボール支配率は米国が71%だったが、主導権を握られていたわけではな..
なでしこが米国を困らせていたのは明らかだった。守備ブロックを敷き、長谷川、長野の配球力と前線の速さを生かした中盤からのカウンター。長谷川は「相手は(ボールを)持たされて嫌そうな感じもあったし、自分らは持たれても大丈夫という感覚」。ボール支配率は米国が71%だったが、主導権を握られていたわけではな..