火災活動の対応力磨く 帯広消防署が審査会
帯広消防署(上田勇治署長)の警防審査会が5、6日、帯広市緑ケ丘公園の多目的広場で開かれた。署員64人がチームを組んで出場し、火災を想定した消火活動の技術を競った。 若手職員の育成や隊員の連携強化、活動の迅速性の向上を目的に2013年から実施している。今回は4人一組で編成した計16隊が出場した..

帯広消防署(上田勇治署長)の警防審査会が5、6日、帯広市緑ケ丘公園の多目的広場で開かれた。署員64人がチームを組んで出場し、火災を想定した消火活動の技術を競った。 若手職員の育成や隊員の連携強化、活動の迅速性の向上を目的に2013年から実施している。今回は4人一組で編成した計16隊が出場した..