刑法犯認知件数が過去最少 昨年の帯広署管内
帯広署(平澤雅憲署長)管内の昨年の刑法犯認知件数(暫定値)は、前年比202件減の1942件と、記録が残る1958(昭和32)年以降で最少となった。自転車盗や車上狙いなど、地域の安心・安全に密接な「街頭犯罪」が大幅に減ったのが要因。同署は「関係団体や住民の地道な犯罪抑止活動のたまもの」と受け止めて..
帯広署(平澤雅憲署長)管内の昨年の刑法犯認知件数(暫定値)は、前年比202件減の1942件と、記録が残る1958(昭和32)年以降で最少となった。自転車盗や車上狙いなど、地域の安心・安全に密接な「街頭犯罪」が大幅に減ったのが要因。同署は「関係団体や住民の地道な犯罪抑止活動のたまもの」と受け止めて..