“大震災級”地震 十勝にも 京大の西村准教授が調査 複数震源域連動の可能性 2011年3月11日の東日本大震災では、太平洋の東北沖にあるプレート境界の広い範囲で連鎖的な大きなずれが起こり、国内観測史上最大のマグニチュード9・0の揺れと大津波をもたらした。道東(十勝・釧路・根室)沖にもプレートが大きくずれる領域が隣接して複数存在し、中でも17世紀に.. 2014 3/9