帯広刑務所職員が講演 上士幌中
【上士幌】上士幌中学校(関根秀実校長、生徒116人)で11日、生命を大切にする講演会が開かれ、帯広刑務所の上席統括矯正処遇官の大坂悟さんが「矯正施設の収容者の人間模様から、人生の尊さを考える」と題して講演した。 大坂さんは高校時代、不登校が原因で中退し、10年以上のブランクがあった過去を明かし..
【上士幌】上士幌中学校(関根秀実校長、生徒116人)で11日、生命を大切にする講演会が開かれ、帯広刑務所の上席統括矯正処遇官の大坂悟さんが「矯正施設の収容者の人間模様から、人生の尊さを考える」と題して講演した。 大坂さんは高校時代、不登校が原因で中退し、10年以上のブランクがあった過去を明かし..