小学男児がO157感染 帯広保健所
帯広保健所は28日午後、管内の小学生男児が腸管出血性大腸菌(O157、ベロ毒素産生性)に感染したと発表した。現在、入院中だが、症状は快方に向かっているという。 同保健所によると、男児は21日から下痢の症状があり、23日には腹痛、発熱、血便の症状が出たことから医療機関を受診し、26日までに感染..
帯広保健所は28日午後、管内の小学生男児が腸管出血性大腸菌(O157、ベロ毒素産生性)に感染したと発表した。現在、入院中だが、症状は快方に向かっているという。 同保健所によると、男児は21日から下痢の症状があり、23日には腹痛、発熱、血便の症状が出たことから医療機関を受診し、26日までに感染..