帯広厚生病院、血管造影の撮影装置を更新
昨年度から3カ年にわたる救急医療設備の更新・整備計画に取り組む帯広厚生病院(菊池英明院長)は、今年度の設備更新の一環として脳や心臓などの血管造影を完全デジタル化した最新鋭の撮影装置を導入し、稼働を始めた。昨年度は磁気共鳴画像装置(MRI)の性能アップも済ませており、今後、診療精度の向上やスピード..

昨年度から3カ年にわたる救急医療設備の更新・整備計画に取り組む帯広厚生病院(菊池英明院長)は、今年度の設備更新の一環として脳や心臓などの血管造影を完全デジタル化した最新鋭の撮影装置を導入し、稼働を始めた。昨年度は磁気共鳴画像装置(MRI)の性能アップも済ませており、今後、診療精度の向上やスピード..
