JR貨物不正、道内輸送力1割低下 加工イモ列車は予定通り運行開始
JR貨物が10日に発表した車輪交換作業の不正問題を受け、同社は11日、新たに最大300両に不正の疑いがあるとし、貨物列車の運転を一時的に全て取りやめた。その後順次運転を再開しているものの、安全確認の期間などは現在調査中で、道内全体で輸送力が1割程度低下するとの見通しを示している。同社北海道支社で..
JR貨物が10日に発表した車輪交換作業の不正問題を受け、同社は11日、新たに最大300両に不正の疑いがあるとし、貨物列車の運転を一時的に全て取りやめた。その後順次運転を再開しているものの、安全確認の期間などは現在調査中で、道内全体で輸送力が1割程度低下するとの見通しを示している。同社北海道支社で..