業況判断やや改善 10~12月期 来期は悪化の予想 帯信金調査
帯広信用金庫は22日、2022年12月期(10~12月)の地域企業景気動向調査結果を公表した。管内企業の業況判断(DI)は前期比2ポイント改善し、マイナス25だった。経済活動が活性化し、個人消費が回復基調となり、卸売りと小売りの業況が改善したことなどが全体を底上げした。ただ、来期(23年3月期)..
帯広信用金庫は22日、2022年12月期(10~12月)の地域企業景気動向調査結果を公表した。管内企業の業況判断(DI)は前期比2ポイント改善し、マイナス25だった。経済活動が活性化し、個人消費が回復基調となり、卸売りと小売りの業況が改善したことなどが全体を底上げした。ただ、来期(23年3月期)..