景況感改善傾向を持続 建設、運輸が下支え 連続±0 帯広信金調査
帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は9日、地域企業景気動向調査レポートを発表した。2018年6月期(4~6月)の管内企業の業況判断指数(DI)は2期連続でプラスマイナス0で、マイナス転化を逃れた。原油価格の上昇が影響し「サービス」の業況感が急速に悪化、マイナスに転じたものの、「建設」や「運輸」は全体..

帯広信用金庫(高橋常夫理事長)は9日、地域企業景気動向調査レポートを発表した。2018年6月期(4~6月)の管内企業の業況判断指数(DI)は2期連続でプラスマイナス0で、マイナス転化を逃れた。原油価格の上昇が影響し「サービス」の業況感が急速に悪化、マイナスに転じたものの、「建設」や「運輸」は全体..
