新規路線効果で増収も円安で減益 エア・ドゥ決算
【札幌】AIRDO(エア・ドゥ、札幌市、齋藤貞夫社長)は30日、2014年3月期決算を発表した。13年3月開設の釧路-東京線、札幌-岡山線の通期化や機材大型化による提供座席数増などで売上高は前期比9・4%増の494億9800万円となった。一方で、円安による航空燃油費の増加や新路線開拓に伴う事業費..
【札幌】AIRDO(エア・ドゥ、札幌市、齋藤貞夫社長)は30日、2014年3月期決算を発表した。13年3月開設の釧路-東京線、札幌-岡山線の通期化や機材大型化による提供座席数増などで売上高は前期比9・4%増の494億9800万円となった。一方で、円安による航空燃油費の増加や新路線開拓に伴う事業費..