牛の流産 抑制に道 西川帯畜大教授 原因物質を発見 ネオスポラ感染
帯広畜産大学原虫病研究センターの西川義文教授(45)らの研究グループが、牛の流産の原因となる家畜病原性寄生虫「ネオスポラ」の病気を引き起こす要因を発見した。大学が25日に発表、同大によると発見は世界で初めてという。この病原性因子に対するワクチンの有効性は過去の研究で確認されており、ネオスポラ感染..

帯広畜産大学原虫病研究センターの西川義文教授(45)らの研究グループが、牛の流産の原因となる家畜病原性寄生虫「ネオスポラ」の病気を引き起こす要因を発見した。大学が25日に発表、同大によると発見は世界で初めてという。この病原性因子に対するワクチンの有効性は過去の研究で確認されており、ネオスポラ感染..
