「奇をてらわず定番の器」 若手塗師 菅原咲さん【先読み新年号】
その土地らしいものづくり 岩手で2年修業 安比塗の技法で ウルシの木が育つ北限とされるオホーツクの地で、地元の漆を使った漆器を手掛ける塗師がいる。2018年から北見市に工房「野つけうるし」を構える菅原咲さん(32)だ。 菅原さんは帯広市出身。帯広啓北小、帯広第一中、帯広柏葉高を卒業後、東北芸..

その土地らしいものづくり 岩手で2年修業 安比塗の技法で ウルシの木が育つ北限とされるオホーツクの地で、地元の漆を使った漆器を手掛ける塗師がいる。2018年から北見市に工房「野つけうるし」を構える菅原咲さん(32)だ。 菅原さんは帯広市出身。帯広啓北小、帯広第一中、帯広柏葉高を卒業後、東北芸..
