JA大樹町で種子ジャガイモの選別が本格化
【大樹】JA大樹町(坂井正喜組合長)で、種子ジャガイモの選別・箱詰めの作業が本格化している。同JAは種イモの道外出荷量が全道一の規模で、今年は昨年度より2品種多い33品種を全国各地に届けている。作業は来年3月ごろまで続く。 同JAはアブラムシなど害虫の発生が少ない冷涼な気候を生かし、1985年..
【大樹】JA大樹町(坂井正喜組合長)で、種子ジャガイモの選別・箱詰めの作業が本格化している。同JAは種イモの道外出荷量が全道一の規模で、今年は昨年度より2品種多い33品種を全国各地に届けている。作業は来年3月ごろまで続く。 同JAはアブラムシなど害虫の発生が少ない冷涼な気候を生かし、1985年..