小麦新品種「きたほなみ」収穫作業7割終了
十勝の小麦の収穫作業は7月末までに70%が終了、追い込みに入った。全面的に切り替わった「きたほなみ」の生育は過去2年と比べて良好で、中部では10アール当たり10~11俵前後(1俵60キロ)の収量が見込まれている。従来のホクシンの平均を上回りそうだが、新品種に対する期待があまりも大きかったことから..

十勝の小麦の収穫作業は7月末までに70%が終了、追い込みに入った。全面的に切り替わった「きたほなみ」の生育は過去2年と比べて良好で、中部では10アール当たり10~11俵前後(1俵60キロ)の収量が見込まれている。従来のホクシンの平均を上回りそうだが、新品種に対する期待があまりも大きかったことから..
