33歳で医大進学、遅咲き精神科医の草場さん「患者の心の支えに」 道立緑ヶ丘病院に着任
【音更】音更町の道立緑ケ丘病院(林公人院長)に今年4月、東京都出身の草場英太医師(43)が着任した。精神科医を目指すと決めたのは派遣社員と大学院生を両立していた30代で、医師免許を取得したのは40歳。研修医時代を過ごした十勝で、患者と共に歩むことを決めた。「(適切な治療方針を患者と医療者が一緒に..
【音更】音更町の道立緑ケ丘病院(林公人院長)に今年4月、東京都出身の草場英太医師(43)が着任した。精神科医を目指すと決めたのは派遣社員と大学院生を両立していた30代で、医師免許を取得したのは40歳。研修医時代を過ごした十勝で、患者と共に歩むことを決めた。「(適切な治療方針を患者と医療者が一緒に..